ティラリーン、鼻から牛乳~♪
昨日、珍しく下の息子 (8歳) を学校に送って行くことになった。
彼は、その道すがら「ティラリーン、鼻から牛乳~♪って知ってる?」と突然聞いてきた。ぼくが、もちろん!とうなずくと「学校の友達がさ、鼻からゲ〇~♪って言ってて、気持ち悪いんだよね~。」と話してきた。
「それはいけない。そういうのは、面白い上にセンスもないと。うちは洗練された言葉で行こう!」って話をして、ぼくは、わきまえた大人の例として、定番?鼻からカレ~♪ を歌った。しかし、ドヤ顔虚しく、イマイチな反応の彼。焦るまさたろう。「カレーだよ。カレーが鼻から出てくるんだよ!」と解説してはおいたが聞こえやしなかっただろう。。。
おもむろに、彼が歌い出した。
ティラリィーーーーーン♪
(長い)
鼻からぁーーー♪
なかなか、ゆ~っくり歌ってくるではないか。ゆっくりと伸ばして歌うことで、さらに面白くなることを知っているとでも言うのか?!
(内心) 息を呑んで待つ。
何が出てくるんだ?
鼻から何が?
チーター~~~♪
このセンスは大人になっても持ってて欲しい。